
入院生活は大勢の患者さんとの共同生活になります。
不自由なこともあるかと思いますが、以下の規則をお守りください。
お守り頂けない場合には、入院の継続や治療ができない事がございます。
敷地内は禁煙・禁酒となっております。
患者さん同士での飲食物のやりとりは禁止しております。
盗難防止のため、貴重品や現金は床頭台に設置されている金庫に入れ、必ず施錠してお使いください。短時間でも部屋を空ける際には、必ず金庫に入れ施錠してください。
万が一盗難にあわれても当院では一切責任を負いません。また、患者さん同士での現金の貸し借りはおやめください。
所定の用紙に記入し、医師の許可を得て決められた時間をお守りください。
患者さんを確認するため、すべての入院患者さんにリストバンドをつけていただきます。
診察、検査時にリストバンドでの患者認証を行います。
また、点滴・注射・内服・配膳・検査・処置等の際には確認のため、患者さんにお名前を名乗っていただいております。
21時に消灯いたします。ラジオやテレビも消してください。
消灯時間を過ぎてからの点灯、離室等はご遠慮ください。
当院は新看護制度を実施しておりますので、原則として付き添いはつけられません。
ただし、患者さんの病状によって医師が認めた場合はご家族に限り許可される場合があります。
ご家族が付き添いをされる場合は所定の手続きをとっていただきます。
パソコン、DVDプレーヤー、ラジオその他の電気機器の持ち込み、使用については看護師にご相談ください。
当院では精密医療機器への電波の影響を防止するため、病室内を含み携帯電話使用許可区域以外の使用を禁止しております。
暴力、暴言、器物破損、セクシャルハラスメント、不当な要求など、診療、業務に支障をきたす迷惑行為を行った場合には、入院の継続や治療ができない事がございます。