小児科

小児科・小児アレルギーセンター

診療内容・特色

こどもが病気になったら、まず受診するのが小児科です。当科では、日常よく遭遇する小児疾患に対する診療を重視しており、月〜土曜の週6日午前中に一般外来を設けて、小児科専門医を中心に診療を行っています。 必要に応じて外来での検査、点滴などの治療を行い、また状態によっては入院し治療・検査を行います。
当科で扱う専門領域としては、神経・アレルギー・代謝・内分泌・栄養・循環器・免疫・血液・悪性腫瘍・腎・発達などがあり、それぞれ専門外来を開いています。 また、生まれたばかりの新生児・低出生体重児などを扱うNICU(新生児集中治療室)が総合周産期母子医療センターに併設され、地域の産婦人科医のご紹介を通して入院を受け付けています。 現在、小児科医師の人数不足が救急医療の問題点の1つとして各方面で大きく取り上げられているのは御存知の通りですが、医学教育に携わる大学病院の小児科として小児科医の育成は我々の義務であると考え、日夜取り組んでいます。

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小児アレルギーセンター

最先端のアレルギー診療を長期的・包括的に提供することを目標とし、小児科では平成27年度に「小児アレルギーセンター」を設立しました。現在、ひと月あたり約400名の子どもたちが通院しており、蓄積された経験に基づいて、最新の治療を行っております。 関連他科や地域の医療機関の先生方、行政や学校・幼稚園・保育園との連携や教育活動などを通して、地域のみなさまの健康に貢献することを目指して診療しております。

センター長:小林茂俊
スタッフ:小山隆之、渋谷義彬、景山秀二、三重野幸太郎


外来診療担当表


スタッフ

医師名近影職位専門分野詳細情報
三牧 正和科長
主任教授
小児神経学・臨床遺伝学
小林 茂俊教授小児アレルギー・免疫学
中村 こずえ講師小児血液腫瘍学
萩原 教文講師小児循環器学
小児不整脈学
髙橋 和浩講師小児腎臓病学
小児感染症学
バイオインフォマティクス
伊藤 直樹講師新生児学
臨床薬理学(妊娠および授乳と薬)
小山 隆之講師小児アレルギー・免疫学
豊田 彰史講師小児循環器学
磯島 豪講師小児内分泌・代謝学
星野 英紀助教小児神経学
越智 琢司助手小児循環器学
澁谷 義彬助手小児アレルギー・免疫学
米田 康太助手新生児学
古川 陽介助手新生児学
三重野 孝太郎助手小児アレルギー・免疫学
元山 華穂子助手小児内分泌・代謝学
    木本 豪助手新生児学
    山本 美佳智臨床助手小児感染症学
    中井 まりえ臨床助手小児神経学
    景山 秀二シニアレジデント小児アレルギー・免疫学
    嶋田 怜士シニアレジデント
      蔵本 怜シニアレジデント
      髙宮 聖実シニアレジデント
        児玉 浩子非常勤講師小児内分泌・代謝学
        門脇 弘子非常勤講師小児内分泌・代謝学
        星 順非常勤講師新生児学
          中村 明夫非常勤講師小児腎臓病学
          清水 健司非常勤講師臨床遺伝学
          佐藤 恭弘非常勤助手小児内分泌・代謝学
          仲本 なつ恵非常勤助手小児神経学
          望月 大史非常勤医師小児内分泌・代謝学
          窪田 和興非常勤医師小児内分泌・代謝学
          泉 陽一非常勤医師小児内分泌・代謝学
          疋田 敏之非常勤医師小児神経学
          荻田 佳織非常勤医師小児神経学
          天方 かおり非常勤医師小児神経学
          金子 衣野非常勤医師小児神経学

          専門外来

          神経外来

          小児の神経外来の対象は、てんかん、脳性麻痺、発達障害、代謝疾患、脳血管障害、末梢神経障害、筋疾患など、極めて多岐にわたりますが、全ての領域に対応します。 熱性けいれん重積や急性脳症、髄膜炎などの急性疾患に対しても、豊富な経験を有する小児神経専門医が診療にあたっています。
          長時間ビデオ脳波検査:年約30例

          外来診療担当表


          アレルギー・免疫外来

          新たに開設した小児アレルギーセンターにて、ますます増えていく食物アレルギー、アトピー、喘息などの小児アレルギー疾患に対して、適切な検査とアドバイスをしていくことで、薬剤の効果を高めるような指導を心がけています。
          また、診断の困難な小児の免疫疾患に対して、専門家が適切な検査・治療計画をたてて対応します。
          食物負荷試験:年500~600例
          経口緩徐耐性誘導療法:年約200例

          外来診療担当表


          代謝・内分泌・栄養外来

          専門家が少ない先天性代謝異常を扱っており、特に銅代謝を専門としています。低身長症、甲状腺機能低下症など小児期の診断・治療が特に大切な内分泌疾患にも力を注いでいます。
          内分泌疾患入院数:年間約50例

          外来診療担当表


          心臓外来

          新生児・乳児から学童まで、心雑音やチアノーゼ、不整脈などの疾患を中心に、小児に負担をかけない胸部X線写真・心電図・超音波検査などを用いて診断・治療を行います。
          より高度の検査を必要とする場合は、入院、検査を行います。
          循環器疾患入院数:年間約50例

          外来診療担当表


          乳幼児健診外来

          総合周産期母子医療センターで経過を診ていた1ヶ月検診前の新生児を中心に、経過を診つつアドバイスをしています。

          外来診療担当表


          血液・悪性腫瘍外来

          患者さんのQOLを重視した診療を心がけています。
          血液・腫瘍疾患入院数:年間のべ約20例

          外来診療担当表


          腎臓外来

          血尿や蛋白尿をはじめとする腎臓疾患だけでなく、夜尿症を含む尿路に関係する全ての疾患について、小児の腎臓専門医がこどもの立場に立った診療をしています。

          外来診療担当表


          発達外来

          総合周産期母子医療センターで経過をみていた小児を中心に、その神経学的発達を注意深く見守り、適切なアドバイスを心がけています。

          外来診療担当表


          遺伝相談外来

          生まれつきの原因による疾患(先天性疾患)は心疾患、難聴、口唇口蓋裂などの身体合併症や発達の遅れなども含まれ、一人のお子さんがこれらを複数持ち合わせることもあります。 この場合は先天異常症候群と呼ばれる特定の基礎疾患の存在に留意が必要です。遺伝外来では、これらのお子さんの原因診断を検討するとともに、診断に伴う原因理解、 健康管理や次子・家族への影響、社会資源などを含めた情報提供やコーディネートに関わります。

          外来診療担当表


          心理外来

          心理外来では、落ち着きがない、発達的な問題、暴力・盗みなどの問題行動があるなど、行動・認知・情緒に問題を抱える子どもへの発達支援的面接、子育てに自信が持てないなどの親への育児支援面接を行っています。

          外来診療担当表


          外科疾患につきましては、小児外科等と密接に連携をとって対応しております。その他にも予防接種外来・心理外来・乳児検診などの外来枠がございますのでご相談ください。


          外来受付

          再診予約・変更電話
          TEL:03-3964-8512 受付時間(月~金)13:00~17:00
          医療連携室(予約専用)
          初診で紹介状をお持ちの方は、医療連携室にて予約をお取り致します。
          TEL:03-3964-1498
          電話予約時間(平日)8:30~17:00 (土曜日)8:30~12:30