
リハビリテーション部では、急性期からがん患者のリハビリテーションまで、発症早期や手術前後からのリハビリテーションを実施しています。
専門科医師の診断の下に、その方に合わせた個別の理学療法と作業療法をチーム医療で提供しています。
理学療法は、運動療法や物理療法を用いて、病気やけがによって失われた機能の起きる・座る・立つ・歩くなどの基本的な動作能力の回復を促し、日常生活や社会復帰までサポートしていきます。
作業療法は、作業活動を通じて、病気やけがによって失われた機能を、日常の生活活動に適応できるように回復を促していきます。食事や着替え等の日常の動作から社会生活まで復帰に向けてサポートしていきます。
循環器疾患は、心臓リハビリテーションで対応しています。
言語訓練は耳鼻咽喉科で対応しています。
嚥下訓練は歯科口腔外科で対応しています。