救急科

総合診療ERセンター

診療内容・特色

総合診療ERセンターはすべての1次、2次救急疾患に対しても、専従ナース・研修医、ER・救急専従医、各診療科の専門医という3重のチェック・診療体制を敷くことで、地域の皆様に、より質の高い救急医療・総合診療をお届けすることを目指しております。
質の高い救急医療を提供するためには、ER専従医がまず救急初期診療を行った上で、必要に応じて患者の診療方針を決定するER型救急システムと、いかなる重症患者でも、その根本治療に対応できる集中治療型救急システムを同時に実現することが理想です。
重症外傷、ショックや敗血症など、これまで実績をあげてきた高度救命救急センター、外傷センターをはじめ、全診療科の支援のもとに、休日や夜間においても効率的で安全性の高い医療を提供できるものと考えております。また、2015年よりERセンターの名称が総合診療ERセンターに変わりました。2019年5月より総合診療・家庭医療の専門医が新たにスタッフとして加わりました。救急現場においても高齢化に伴い他疾患合併症例、担癌患者、在宅医療の増加など、より幅の広い知識を持ち、他の医療機関や介護施設との連携マネジメントなど今後必要とされる総合診療専門医の育成にも力を入れていきたいと考えています。

帝京大学医学部 救急医学講座 総合診療ERセンターのページへ

総合診療科の専門研修プログラムはこちらをご覧ください


特色・活動

医療の専門化、患者さんの高齢化が進む時代において、すべての疾患、年齢、性別を問わず適切な初期診療ができる医師の存在・育成が社会から強く求められています。当院の特色を活かし疾患を問わず軽症から重症まで対応できる総合診療ERセンターとして活動していきたいと考えています。
総合診療ERセンターは8:00~23:00の時間帯は3次救急(ホットライン:重症患者)以外のすべての救急車および徒歩で来院する患者を受け入れて専属ERスタッフの指導のもと、シニアレジデント、初期研修医とトリアージナースが中心になり、初期診療を行っています。当センターは全科支援型診療といって各専門科の協力体制が整っており入院が必要であれば該当科に継続入院が可能であると同時に適切な外来継続加療も出来る体制を作っています。
2018年度は年間約6,000台におよぶ救急車による搬入患者の全てと、時間外に来院した患者(年間約15,000人)の初期診療を行っています。
2018年度よりスタッフ数の関係で23時以降専属ERスタッフは常駐していないため各科当直医での診察となっています。
高度救命救急センター、外傷センター、各診療科当直医との連携が当センターの最大の特徴です。これからも質の高い救急医療および総合診療を目指して努力していきますのでよろしくお願いします。


スタッフ

医師名近影職位専門分野詳細情報
佐川 俊世病院教授救急医学
内科学
循環器内科学
安心院 康彦教授救急医学
外傷医学
災害医学
蘇生医学
脳神経外科学
医学教育学
金城 謙太郎教授総合診療
家庭医療
プライマリ・ケア
総合内科
寺倉 守之講師内科学
循環器内科学
角山 泰一朗講師
立澤 直子助教救急医学
内科学(消化器内科)
    松村 謙一助教リエゾン精神医学
    精神科一般
      玉井 大地助手救急医学
      内科学
        橘田 要一医療技術学部
        教授
        救急医学
        脳神経外科学
        災害医学

        救急受診をされる方へ

        救急受診をされる方はこちら