院外処方箋の一般名処方運用開始についてのお知らせ
2018年7月9日(月)より、当院で発行する院外処方箋は、一部の薬剤に対して“一般名処方”の記載に変更いたします。
患者の皆さまへ
処方箋の医薬品名を「一般名処方(お薬の成分名)」にすることにより、患者さんに「先発品」や「ジェネリック医薬品(後発品)」を選んで頂くことが出来るようになります。
院外処方箋への記載は、以下の通りになります。
【例】
これまでの処方 〇〇〇〇〇錠60mg 3錠 1日3回毎食後 7日分
↓
一般名処方 【般】△△△△△△錠60mg 3錠 1日3回毎食後 7日分
※詳しくは、厚生労働省ホームページ「ジェネリック医薬品の使用促進について」をご参照下さい。
保険薬局の方へ
当院の処方箋を応需していただきありがとうございます。
当院では、一部の薬剤に対して、2018年7月9日(月)より、一般名処方の運用を開始いたします。つきましては、患者さんへのご対応とご相談・ご説明をお願い致します。
ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
2018年7月7日
帝京大学医学部附属病院
病院長
薬剤部長