【一般市民・医療従事者対象】がん医療フォーラム2014 ~がん患者さんとご家族を地域医療で支える仕組みづくり~ 開催日:平成26年12月13日(土)
「がんになっても安心して暮らせる社会の構築」を目指して、さまざまな取り組みが始まっています。がん患者さんの家族、医療関係者、周囲の支援者、研究者が一堂に会し、「がん患者さんが住み慣れた地域で過ごすことができる仕組みづくり」の実現に向けて、療養する患者さんとご家族を支える情報の共有と連携の必要性について議論します。
※画像をクリックするとPDFが開きます。
■開催日時
開催日:平成26年12月13日(土)
開催時間:13:00~16:00(開場 12:30)
■会場
東京工科大学 蒲田キャンパス 大講義室(片柳記念ホール)
〒144-0051 東京都大田区西蒲田5-23-22
■プログラム
開催ごあいさつ
堀田 知光(国立がん研究センター 理事長・総長)
佐々木 昌弘(厚生労働省 医政局 地域医療計画課 在宅医療推進室長)
辻 哲夫(正力厚生会 理事長)
第1部 基調講演「地域で療養するがん患者さんのご家族を支える情報とは」
地域における緩和ケアと療養支援を支える情報づくり
渡邊 清高(帝京大学医学部内科学講座 腫瘍内科 准教授)
在宅緩和ケアの現場から
河原 正典(爽秋会岡部医院)
第2部 フォーラム「がん患者さんとご家族を地域で支える仕組みづくり」
モデレーター: 清水 哲郎 (東京大学死生学・応用倫理センター 特任教授)
田代 志門 (昭和大学研究推進室 講師)
シンポジスト: 今野 まゆみ (ホームホスピス にじいろのいえ)
和泉 典子 (山形県鶴岡市立荘内病院 内科・緩和ケアチーム)
唐渡 敦也 (がん研究会有明病院 緩和ケアセンター 医療連携部)
吉田 清久 (読売新聞東京本社 医療部長)
まとめ・閉会あいさつ
門田 守人(がん研究会有明病院 病院長)
■参加費など
参加費:無料
定員:500名
■お問い合わせ
「がん医療フォーラム」事務局
TEL:03-5847-7736(受付時間10~18時/土日祝日を除く)
■開催概要
本フォーラムは公益財団法人正力厚生会の助成により実施しています。
共催:独立法人国立がん研究センター、公益財団法人がん研究会、東京大学死生学・応用倫理センター、帝京大学
後援:公益財団法人正力厚生会、厚生労働省、読売新聞社
PDF形式のファイル閲覧にはAdobe Readerが必要です。
>> Adobe Readerのダウンロード