
毎月月末までの請求書を翌月10日頃に病室にお届けいたします。
お手元に届いてから5日以内にご精算ください。
請求書を退院当日(休診日にあたる場合は、その前日)に病室へお届けいたします。
1階⑭入退院センターにてご精算ください。
診断群分類(厚生労働省が傷病名や手術、処置等の内容に応じ定めた分類)の分類ごとに定められた1日あたりの定額の点数を基本にして医療費を計算する包括評価(DPC/PDPS)方式で行っております。
複数月にわたり入院された場合、病状の経過、診療内容等により診断群分類が変更になる場合があります。その際には、退院時又は包括評価期間を過ぎた時点で入院初日に遡って包括点数を再計算し差額を調整させていただきますので、あらかじめご了承ください。
また、全ての患者さんの入院費がDPC/PDPS方式で計算されるのではなく、出来高計算、一部出来高計算の場合もあります。
月曜日~金曜日 | 土曜日 | |
---|---|---|
1階⑭入退院センター内 自動支払機または窓口 |
8:30~16:30 | 8:30~12:00 |
1階⑯救急外来(ER) 自動支払機 |
17:30~8:00(翌日) | 13:30~8:00(翌月曜日) |
※日曜日・祝日は、1階⑯救急外来(ER)の自動支払機にて終日ご利用いただけます。
※1階⑯救急外来(ER)においては、一部お取り扱い出来ない場合もあります。
店舗名 | 場所 | 営業時間 |
---|---|---|
三菱UFJ銀行(窓口) | コミュニティストリート(1F) | 12:00~15:00 (月曜日~金曜日) |
三菱UFJ銀行(ATM) | 8:00~21:00 | |
ナチュラルローソン(ATM) | 24時間 |
※ 銀行は年末年始や祝日などご利用いただけない場合がございます。
「限度額適用認定証」・「限度額適用・標準負担額認定証」を入院手続の際にご提示いただくことにより、入院医療費のお支払いが自己負担限度額までに軽減されます。
発行期日は原則申請月の1日からとなるため、早めに保険者へ申請されることをお勧めいたします。
高額療養費 所得区分 |
限度額適用 認定証区分 |
自己負担限度額(月単位) |
---|---|---|
標準報酬月額 83万円以上 |
ア | 252,600円+(総医療費-842,000円)×1% |
標準報酬月額 53万~79万円 |
イ | 167,400円+(総医療費-558,000円)×1% |
標準報酬月額 28万~50万円 |
ウ | 80,100円+(総医療費-267,000円)×1% |
標準報酬月額 26万円以下 |
エ | 57,600円 |
低所得者 (住民税非課税) |
オ | 35,400円 |
高額療養費 所得区分 |
限度額適用 認定証区分 |
自己負担限度額(月単位) | 限度額適用 認定証 |
---|---|---|---|
標準報酬月額 83万円以上 |
現役並みⅢ | 252,600円+(総医療費-842,000円)×1% | 不要 |
標準報酬月額 53万~79万円 |
現役並みⅡ | 167,400円+(総医療費-558,000円)×1% | 必要 |
標準報酬月額 28万~50万円 |
現役並みⅠ | 80,100円+(総医療費-267,000円)×1% | 必要 |
各保険者から発行された「限度額適用認定証」を入院手続時に保険証とあわせて窓口へご提示ください。
限度額適用認定証の発行が間に合わない場合や、入院中に申請ををされた方は、その旨をすみやかにお知らせください。また、限度額適用認定証がお手元に届き次第、窓口へご提示ください。
栄養成分別の約束食事箋に基づき献立を作成し、患者さん1人1人の病状・病態に合った食事を提供しています。
保温保冷配膳車を使用し、温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たい状態でお届けいたします。
手術前・手術後に、一般食とは異なった形態のお食事を提供する場合があります。(お食事代として含まれます。)
一部の病棟を除き、食堂加算を算定し各病棟の専用食堂において食事ができるようになっております。
一般の方 | 1食につき460円 |
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住民税非課税世帯の方 | 1食につき210円 |
住民税非課税世帯の方で過去1年間の入院日数が90日を超えている方 | 1食につき160円 |
住民税非課税世帯に属し、かつ所得が一定基準に満たない70歳以上の高齢受給者 | 1食につき100円 |